小学生でも分かる!借方と貸方って何?

小学生でも分かる!借方と貸方って何?

みなさん、こんにちは!今日は簿記の基本概念である「借方」と「貸方」についてお話ししましょう。借方と貸方は、簿記での記録方法を表す言葉です。

借方は「かりかた」と読みます。
簿記で使う表の「左側」の部分を意味します。

逆に、貸方は「かしかた」と読み、簿記で使う表の「右側」の部分を意味します。

これを覚えるためには、ひらがなの「り」と「し」のハネの向きに注目しましょう。借方の「り」は左に向かってハネがありますし、貸方の「し」は右に向かってハネがあるんですよ。

簿記でよく使う言葉なので、これを機に覚えましょう!